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1枚は持って行きたいクレジットカード

 ひとり3枚は当たり前となったクレジットカードですが、VISA、マスター、アメックス、JCB、などの国際カードと提携したカードなら、全世界ほとんどどこでもカード1枚で支払いを済ませることができます。

しかも万が一、盗難・紛失にあったときには再発行もでき、安全性が非常に高いのがクレジットカードの特徴です。

また、レンタカーを借りるとき、ホテルにチェックインするときなど、国際カードは一種の身分証明書としても機能します。買い物で使う予定がない人でも、持って行って損はないでしょう。



KNT トラベルキャッシュカード
 
クレジットカード ★マイレージプログラム★

各航空会社によって、対象クラス、換算方法、特典、有効期限など異なりますので、よく検討した上で、どこの航空会社のマイレージプログラムに入会するか決めるとよいでしょう。

旅行の形態がツアー中心であれば、対象クラスに、ツアーの利用でもOKな航空会社でなければマイル数を獲得することができませんし、アメリカ方面をメインに旅行される方がヨーロッパ系の航空会社のマイレージプログラムに入会しても意味がありません。

各航空会社で貯めたマイルを合算することはできませんので、よく検討した上で、最も自分に合った航空会社1社に入会し確実にマイルを貯めることをお勧めします。


お勧めマイレージプログラム SkyMiles
デルタ航空・.ノースウエスト航空が統合した無料マイレージプログラム (クレジットカードではありません)

その名も『SkyMiles』      

スカイマイルの魅力とその「裏技」的使い方


 デルタ航空・ノースウエスト航空と聞いて何?と思う方、デルタ航空はアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市に本拠を置く世界最大の航空会社、一方のノースウエスト航空はアメリカの4大航空会社の一つです。
マイレージプログラムは非常に充実していて、日本の4大マイレージプログラムの一つです。
(残りは、ANA、JAL,ユナイテッド航空)

マイレージの有効期限が長い!!


 日系のJAL、ANAが有効期限を3年間、ユナイテッド航空は18ヶ月(ただし、マイルの最終増減日から18ヶ月なので、継続更新可能)に対し、デルタ航空のスカイマイルは、最終増減日から24ヶ月、提携カードを使用すれば継続可能
スカイマイルでは、24ヶ月間に1回でも所定のマイルご獲得、ご利用がある限り、マイルが無効になることはありません。)
新マイレージ・プログラム「スカイマイル」では、より多彩なマイルのご獲得・ご利用方法をご提供するとともに、メダリオン®資格獲得必要マイル(MQM)の次年度への繰り越し、選べる特典、新しいエリートレベル「ダイヤモンド メダリオン」などの新しい特典もご用意しております。ノースウエスト航空とデルタ航空との合併で世界6大陸565以上の都市に広がった業界最大のネットワークをお楽しみください。

キャンペーンが充実!!

ニッポン500マイル・キャンペーン まだまだは大好評!


 マイレージに関するキャンペーンは非常に充実しています。特に、「ニッポン500マイルキャンペーン」は、すごい魅力を秘めています。
 このキャンペーンは、毎年1年間と期間限定で行われているキャンペーンですが、
これまでのところ、3年連続、春にキャンペーン期間の延長を行ってくれています
 どういうキャンペーンかというと、「日本国内のどの航空会社のどんな種類の航空半券」でも、搭乗日から2ヶ月以内にFAXをすれば、半券1枚に付き、を500マイルプレゼントする。というものです。4月~翌年3月までの間に、一般の会員は10枚(5000マイル)、ゴールド会員は20枚(10000マイル)までの加算が許可されています。

 ここが凄い!!マイルの二重取りもできるんです。たとえば、JALの先得割引で、羽田→伊丹に飛んだとします。

JALのマイレージが、210マイル、JALマイレージバンクに加算されます。その後、半券をノースウエストに送ると、ノースウエストのマイルも500マイルもらえるのです。・・・・ということは、年に5往復国内線に乗る人であれば、無条件にノースウエストのマイルが5000マイルもらえるのです。これが、3年間続けば、ノースウエストに一回も乗ることがなくても、15000マイル(日本国内、どこでも往復分のマイル)がもらえることになります。


 そして、このキャンペーンのすごいことは、「航空会社、航空券の種類を問わない」ことです。

 つまり、スカイマークやスカイネット、エアドゥなどどの会社の半券でもいいのです。それから、JALやANAなどのマイレージで交換した特典航空券の半券でも、このキャンペーンに参加でき、1枚に付き500マイル加算されます

マイルを買ったり、知り合いにあげたりすることができる


 マイルがあとちょっと足りない時、お金で購入する事ができます。友人、家族同士で、マイルをシェア(共有)して、移したい口座にマイレージを以降させることができる、シェアマイルという制度があります。(以降手数料はかかります)。こうした制度を上手く使えば、家族のマイルをひとつにまとめたり、友人同士でマイルをあげたりすることも可能です。

マイレージを使った特典航空券も2親等以内の親戚などの
制限がなく、誰の分でも発券する事ができる

 JALやANAなどでは、マイルを使った特典航空券は2親等以内の親戚にしか、発券してあげることはできません。
ですから、友人や恋人などには、マイルを使った特典航空券をあげることはできないのです。
 ワールドパークスの魅力は、この制限が無いことです。つまり、恋人だろうが、友達だろうが、誰に対してでも、自分のマイルを使って、特典航空券を発券してプレゼントすることができます。

航空会社連合、スカイチームに所属。所属航空会社であればすべてデルタ航空のスカイマイルとして貯める事ができる。

 スカイチーム (SkyTeam Alliance) はメンバー11社とアソシエート・メンバー3社による国際的な航空連合です。
 スカイチームには、KLMオランダ航空、コンチネンタル航空、大韓航空、エールフランス、デルタ航空などが参加しています。参加航空会社に搭乗した時は、その会社のマイレージプログラムではなく、すべてデルタ航空のスカイマイルにマイルを加算することができます。

特典旅行の充実

 このマイルを使った特典旅行でしょう。これが、ノースウエストの場合非常に充実、かつ魅力的です。

スカイチームとその他提携会社の飛行機を利用できる

 日本国内に乗り入れている会社ですと、ノースウエスト航空、中国南方航空、チャイナエアライン(中華航空)、中国東方航空、マレーシア航空、コンチネンタル航空、KLMオランダ航空、エールフランス、デルタ航空、などがあります。

(1)中国に強い

 中国南方航空、中国東方航空と提携していますので、中国国内(世界遺産の都市)など、
JALやANAが就航していない地方都市にも簡単にいけます。
 中国線のビジネスクラスに
30,000マイルで搭乗できる。
(⇔JAL,ANAは中国行きビジネスクラスは40,000マイル)

(2)東南アジアにめちゃめちゃ強い

 東南アジアにおいては、ワールドパークスは無敵の強さを誇ります。
まず、マイルが格段に安い。JAL、ANAに比べて格段に低いマイルで東南アジアにいけます。
 それから、就航都市がかなり多い。JAL,ANAですとかなり限られた都市しかマイルでいけませんが、ワールドパークスの場合、提携航空会社が多い分、その数がすごいのです。
 クアラルンプール、ペナン島、ランカウイ島、コタキナバル
 ミリ、クチンなど(マレーシア国内各都市)
 プーケット、バンコクなど(タイ国内各都市)
 ホーチミンシティなど(ベトナム国内各都市)
 ジャカルタ、バリ島など(インドネシア国内各都市)
 シンガポール(シンガポール)
 プノンペン、シェムリアップ(カンボジア)
 しかも、提携会社が多いので、チケットも取りやすい。

 インドネシアのバリ島に行く場合、

 成田→グアム(乗り継ぎ)→バリ島 というコンチネンタル航空を使うこともできますし、

 成田→台北(乗り継ぎ)→バリ島という チャイナエアラインも選択できますし、

 成田→クアラルンプール(乗り継ぎ)→バリ島 というマレーシア航空もつかえます。

 行き、帰りで別の航空会社を使うこともできます。

 それから、マイル数が格段に少ない!

 JAL,やANAの場合ですと、東南アジアへは、
エコノミー35000マイル、ビジネス60000マイル必要ですが、

 ノースウエスト ワールドパークスの場合


 ★ エコノミー 20000マイル
 ★ ビジネス 30000マイル


 という、激安マイルで行けます。       

ビジネスクラスに30,000マイルで乗れるのは、かなりお得だと思います。
(他の半分のマイル数)

格安航空券でも100パーセントマイルが貯まる。


 たとえば、JALの場合格安航空券や、ツアーで購入したチケットでは、正規のマイルの50%~70%しかもらえません。
それに対し、ノースウエスト航空の場合は、格安チケットでもツアーチケットでも、100%マイル加算です。
 東南アジアに良く行く人がJALで貯めた場合、ビジネスクラスの航空券を手に入れるまでに何回飛行機に乗らないといけないかというと・・・

 成田→バリ島(正規マイル 3472マイル
格安チケットで50パーセントのマイル加算 成田→バリ島(1736マイル)

 ビジネスクラスは60000マイルなので、60000÷1736=34.5

 つまり、35回のって、はじめてビジネスクラス特典航空券がゲットできます

 ノースウエスト航空のワールドパークスの場合

 成田→バリ島(正規マイル 3472マイル
格安チケットでも100%マイル加算されるので 成田→バリ島(3472マイル)

 ビジネスクラスは30000マイルなので、30000÷3472=8.6

 つまり9回のって、はじめてビジネスクラス航空券がゲットできます。

 35回と9回の違いです。この差、お分かりになりましたでしょうか

 ご注意!!
現在、デルタ航空とノースウエスト航空統合に伴い、スカイマイルとワールドパークス両プログラムの統合をすすめており、情報は定期的に更新されますので確認ください。
スカイマイル入会後→→提携クレジット入会すると・・・・マイルGet!!

この提携クレジットカードの入会ですが、カード入会それぞれに
ボーナスマイルももらえますp(^-^)q

ただし、入会しただけで、初年度年会費がかかっては、キャンペーンの元も子もありません。
高マイル、高還元を狙うには、やはりこの点ははずせないでしょう。

年会費 初年度無料 で高還元!!


まず、年会費は条件クリアで初年度無料のものが美味しいかと。
せっかくのキャンペーン、お金がかかってはもったいないですものね。

もちろん、キャンペーン狙いの人だけでなく、ちょうど
デルタ航空・ノースウエスト航空の提携カードを作ろうと思っていた方にもぴったりだと思います。

以下に、初年度年会費無料キャンペーン中で、ボーナスマイル数が高い3つを挙げますね。
カードの入会ボーナスマイルは

複数のカードへの入会併用可能です。(この点が大きいです)

初年度年会費無料 入会ボーナス5,000マイル

初年度年会費無料の特典は、入会後3ヵ月以内に合計150,000円以上のカード利用をされた方が対象となります。
(クラッシックカードの場合は、入会ボーナス2000マイルとなり、もらえるボーナスマイル数が減りますのでご注意ください)

初年度年会費無料の特典は、入会後3ヵ月以内に合計150,000円以上のカード利用をした場合、カードを利用した分のマイル100円=1マイルも付与されるので、15万円の利用で1500マイル


合計 6,500マイル



初年度年会費無料 入会ボーナス1000マイル
合計 1,000マイル

(NWA/JCBカードはゴールド、一般、テイクオフの3種類ありますが、
初年度年会費無料になるのは、テイクオフカードのみです)
航空アライアンスである 「スカイチーム」に加盟しております。
スカイチームのネットワークで、マイルを獲得していただけると同時に、
スカイマイル特典旅行もお楽しみいただけます。 さらに、JCBの豊富なサービスがあなたをサポートします。

入会ボーナスマイル  新規ご入会の方に1,000マイルをプレゼント! ・ファーストフライト ボーナスマイル最大5,000マイルプレゼント!  デルタ航空のご利用でファーストフライト  ボーナスマイルをプレゼント! ・ためたマイルで特典航空券と交換!  デルタ航空をはじめ、スカイチーム加盟航空会社、その他  スカイマイル提携航空 会社のフライトをご利用いただくたびに  飛行マイルを加算。合計20,000マイルを超えると特典航空券(往復)  と交換いただけます。 
・フライトやショッピングでマイルをためる!  毎日のショッピングのご利用でもマイルを獲得。 
 ※本カードはOki Dokiポイントプログラムの対象となりません。
・スカイマイル ダイニングでボーナスマイル獲得!  「スカイマイル ダイニング」にご登録いただくと、加盟レストラン  でのデルタ スカイマイルJCBカードのご利用合計金額100円ごとに最高  5マイルを追加獲得できます。 ・最高2,000万円保障の海外旅行障害保険に自動的に加入されます。
海外へのお出かけの際に、最高2,000万円の旅行傷害保険を自動的に  お付けしています。


ということは、この二つのキャンペーンをクリアすると

7,500マイルゲットが可能です!

7,500マイルといえば、クレジットでの買い物で貯めると75万円~150万円分の買い物をして
やっと貯まるマイルです。うむむ。インパクト大です。

また、2つのカードでそれぞれマイルをもらっても、バラバラだったら使えないんじゃ?
という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
それぞれのカードでもらえるボーナスマイルや、キャンペーンでもらえるマイルは、
すべて一つの口座(最初に登録した個人個人で識別されている
ノースウエストワールドパークス会員番号の本人口座)に貯まりますので、
マイルは合算して貯まる事になります。(^-^)

また、このスカイマイルのマイル口座と、クレジットカードの口座は別々ですので、
クレジットカードを仮に退会した場合でも、既に獲得しているマイルの口座とマイルは残ります。


仮に2つ入会したとしても、1年後、自分に一番使い勝手のよいカードをメインカードとして残し
他は、ダウングレード等を行うという手段も選択肢の一つと言えそうです。


また、デルタ・ノースウエスト航空のフライトの予定がある方は、更にボーナス獲得のチャンスです!

上記、2つの提携クレジットカードには、入会ボーナスの他にファーストフライトボーナスという
ボーナスがあります。

これは、カード入会後6ヶ月以内に、購入航空券でノースウエスト航空便を利用するともらえま
す。

もちろん、これらのカードで航空券を購入した場合も、銀行振り込みやそれ以外のカードで購入した場合も
カード発行から6ヶ月以内に、ノースウエスト航空のフライトに搭乗すれば、ファーストフライトボーナスがもらえます^0^搭乗時にクレジットカードを提示すれば、加算対象となり、それぞれのカードの併用も可能です^0^

ファーストフライトボーナスは、目的地は近くても遠くても同じだけマイルがもらえます。
条件は、カード発行後6ヶ月以内のノースウエスト便(対象クラス)への有償搭乗。
ノースウエスト便は、日本からシンガポールや香港、バンコク、グアム、サイパン、アメリカ
ハワイ、北京、ソウルなどなど、かなり多くの路線がありますので、チャンスです。

対象のビジネスクラスで往復した場合(2つのクレジットそれぞれに)

5,000マイル

もらえますので、

5,000マイル+5,000マイル
10,000マイル


対象のエコノミークラスで往復した場合(3つのクレジットそれぞれに)

2,000マイル

もらえますので、

2,000マイル+2,000マイル
4,000マイル

が入会ボーナスとは別に、ファーストフライトボーナスでもらえることになります。


 ご注意!!
現在、デルタ航空とノースウエスト航空統合に伴い、スカイマイルとワールドパークス両プログラムの統合をすすめており、情報は定期的に更新されますので確認ください。




旅行に行って得するカードまとめ

 クレジットカード利用による特典にはいろいろありますが、マイレージに 交換するのが一番「得」で、ためる意義あり、なのではないでしょうか。もしあなたが「旅行好き」な方ならば。最近は航空会社側の顧客獲得で一番力を入れて いる分野であり、クレジットカードが利用できる加盟店もかなり増え、「マイレージ」をためやすい環境にあると言えます。

 そもそも「マイレージ」とは、航空会社の顧客サービスで、飛行距離によりポイント(単位はマイル)を加算し、ある程度たまると無償航空券と交換して もらえる、というものでした。当初は、飛行機搭乗の実績がないともらえませんでしたが、最近は「クレジットカード」との提携により、飛行機に乗らなくて も、日常生活のクレジットカード利用実績でマイレージがもらえるようになりました。これを使わない手はないですね。あなたも自分のライフスタイルを吟味 し、効率よくマイレージをためて無料で海外に行ってしまいましょう!

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